3日間の感動と記憶とが薄れてしまわないうちに、Kublacon 2017 でプレイしたゲームや目にしたものをメモしておこうと思います。
[その1] 『チケット・トゥ・ライド・オランダ 』を、ようやっと積みゲー解消できた件。
購入から約3年経過して、ようやっと、ようやっとですよ、チケット・トゥ・ライド・オランダ (Ticket to Ride Netherlands) を積みゲー解消できましたよ。ゲーム的には、うーん、意外に悪くない。オランダの地理と地名さえ乗り越えられれば、チケットも他のシリーズ作に比べれば達成しやすい印象。しかし会場で驚くのは同作シリーズ、会場ではほとんどプレイされていない&持ち歩いている人をほぼ見ない点……。(子ども向けの 10th Anniversary Edition イベントがあったくらいかな。) アメリカではヨーロッパの国々やら、そもそも鉄道というものがイメージ湧かない、ピンと来ないんでしょうかしらん、などと独断と偏見で推測。
[その2] 『ヴィティカルチャー 』も、ようやっと積みゲー解消できた件。
ワイナリー経営ゲームの決定版 (!?) ヴィティカルチャー (Viticulture) も、1年半近い積みゲー状態を経てようやっとプレイが実現。隊員3号も立派にプレイできて、さらに輪をかけて親バカ的に感激もひとしお。ワーカープレイスメントながらも、アグリコラやカヴェルナ、ストーンエイジ的な維持・管理のプレッシャー(ワーカー養わなきゃイカン感)がほとんどないのが良い。各カードの意味がまだまだ理解できていないので、今後の研究の余地ありあり。まだしばらく楽しめそうな予感。ちなみにこのタイトルは会場内でもちょこちょこプレイされているのを見かけました。
[その3] 『人狼』をこれまで最高の21人でプレイできた件。
ファミリーフレンドリーな人狼 (Ultimate Warewolf) のセッションに参加。うちの一家としてはこれまでで最大の21人体制でプレイできて隊員3人ともかなり感激 これまでに聞いたこともやったこともなかった役割が登場して燃えました、メラメラ。他の参加者はいわゆるトゥイーン(小学校高学年くらい)の子たちが多かったのですが、みんな生粋のボドゲプレイヤーを親に持つお子様ばかりと見えて、人狼をあぶり出すための冷静で理路整然としつつも熱く煮えたぎるゲームプレイに大人の自分もタジタジ。人狼は根強い人気のようで、会期中にも何回も大人向けや子ども向けのセッションが開催されていて盛り上がっていました。コンベンションで大人数ったら、やっぱりこれなんでしょうか。
ということで、読んでくださってありがとうございます。次記事に続きます、きっと。
今回の記事中でプレイしているゲームはこちら↓↓↓
プレイ人数: 2~5人
対象年齢: 8歳~
プレイ時間: 約45分
隊員1号の独断と偏見的評価: ☆☆☆☆★ (星3.5つ)
コメント: 同作イギリスマップほどのルールの難解さもなく、ヨーロッパマップのような繋ぎにくさもないので、子どもも一緒に気軽に楽しめる拡張セット。
対象年齢: 8歳~
プレイ時間: 約45分
隊員1号の独断と偏見的評価: ☆☆☆☆★ (星3.5つ)
コメント: 同作イギリスマップほどのルールの難解さもなく、ヨーロッパマップのような繋ぎにくさもないので、子どもも一緒に気軽に楽しめる拡張セット。
プレイ人数: 2~6人
対象年齢: 10歳~
プレイ時間: 約60~80分
隊員1号の独断と偏見的評価: ☆☆☆☆★ (星4つ)
コメント: イタリアのまったり感漂う、プレイ時のストレス感が少ないワーカープレイスメント。
対象年齢: 10歳~
プレイ時間: 約60~80分
隊員1号の独断と偏見的評価: ☆☆☆☆★ (星4つ)
コメント: イタリアのまったり感漂う、プレイ時のストレス感が少ないワーカープレイスメント。
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