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6月23日にポチったボードゲーム3タイトル、かれこれ正味13日 & 約4,500km という時間と距離を経て、フロリダからカリフォルニアまで今日無事に届きました!

今回は欲しい作品がことごとく品切れという、おサイフにはやさしいけれども、ゲーマーとしてはなかなかに泣ける事態となりました。

注文したのは、写真のとおり3点。以下に各作品の概要や、購入に至ったポイントなどをメモ書きしておきます。


『ニア・アンド・ファー (Near and Far)……2015年リリースの『アバヴ・アンド・ビロー / 上と下と (Above and Below)』の続編にあたる作品で、Kickstarterから今回6月下旬の製品版発売へとつながった。盤面的に惹かれるものがあるうえに、BGG評価8.3をマークしていて、自分的にはかなり期待感が高まっている作品です。

ちなみに、日本語版リリースとなる場合には、前作と同様に『近くと遠くと』みたいな名前になるでしょうかしら。

『シャーロック・ホームズの犯罪事件簿:切り裂きジャックとウエストエンドの冒険 (Sherlock Holmes Consulting Detective: Jack the Ripper & West End Adventures)……1981年発売の、オリジナル版の『シャーロック・ホームズの犯罪事件簿』が、追加シナリオ10本とともに新しいアートワークの新装版となったのが今年発売された本作(スタンドアローン型の拡張セット)です。

同様の推理ものということで、Twitterでもお勧めいただいたりした『ワトソン・アンド・ホームズ』とも悩みました。しかし先日地元のボードゲームカフェで現物を見てしまい、隊員1号@おとんが、瞬殺フォール・イン・ラヴ。しかもその日、プレイする予定だったのができぬまま帰ってきてしまった関係上、今回はこちらをポチることに。

到着と同時に隊員1号@おとんが最初のシナリオを読みふけっており、今週末は犯罪推理で熱くなりそうなわが家です('A`)

『チケット・トゥ・ライド:レール&セイル (Ticket to Ride: Rails & Sails)……こちらは主に隊員3号@8歳とのファミリープレイ用に。先日ボードゲームカフェでとても白熱した作品。ですが当日、家族3人ともそれぞれに「やりのこし感」が残った作品だったため、家族会議の結果、今回の購入対象とすることに。

世界マップのスケール感と、これまでのシリーズ作とはまたひと味違ったメカニクス進化が面白いです。船カードの登場など、歴代TTR作品の中では、必要以上にせせこましくない、という意味では、あるべき方向に進化を遂げてくれたような印象が個人的にはしています。


……ぬおー、週末が待ち遠しいです!!!(金曜日の明日、仕事休んじゃいたいくらいっ )


という訳で、初めてご来訪の方も、いつも or ときどき訪問してくださる方も、読んでくださってありがとうございます(*´ェ`*)



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