北米発おかん家のゆるいボードゲームブログ

子どもといっしょにゆるく楽しむボードゲームな日々、アメリカや世界のボドゲ関連情報などをマイペースで紹介しています。

タグ:シュピール

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すっかりこちらのブログにはペンペン草が生えておりますが、皆さまお元気でしょうか、おかんです。

そうこうしている間に、昨年に続き、今年もエッセンのシュピール 18(SPIEL 18)に行って参りました。

前回のラーニングとして、記憶がフレッシュ&勢いがまだあるうちに、自分がつぶやいた現地からのツイートに、感想や旅のヒント、ラーニングなどをまとめたものだけは Togetter でトゥギャっておきました。

アナログゲームの祭典☆エッセンシュピール18 2回目の参加まとめ(ほぼ自分の思い出&備忘録用)

ちなみに、昨年のエッセンシュピール17 のまとめはこちらです。↓↓↓
アナログゲームの祭典☆エッセンシュピール17 初巡礼まとめ(ほぼ自分の思い出&備忘録用)



この2回目のエッセンシュピール訪問は、昨年の初巡礼の緊張からは一転「毎年行ってる隣町のお祭りがたまたまドイツだった」的な、かなり普段着的なものに変わりました。

また、わが家的には明らかにボードゲームを買うことよりも「その場でないと会えない人に会い、その場でないと経験できないことを経験する場所」にシフトした気もしました。おそらくその背後には、エッセンシュピールのエントリー作品が1400本という膨大な数に増えてきたことと、その反面、エッセンシュピールで初めて発表になる新作や、エッセンシュピールでしか買えない作品が昨年と比べても減ったことがあると思います。

来年のエッセンではどんなことが待っているのか今から楽しみにしつつ、また10月までいろいろなボードゲームを遊び、健康第一でまじめに暮らそうと思うのでした……って、そういう意味では、自分にとってのシュピールは、やっぱりどこか巡礼めいた何かなのかもしれないです。

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エッセンのシュピール '18 も、いよいよあと2週間ちょっとに迫ってきました。出展作品リストには(新作・旧作、言語バージョンによる重複などを含め)すでに 1000 件以上の作品が登録されています。

ぶっちゃけ素人にはついて行けない&フォローしきれない領域になって来ました……。

が、しかし、果敢にも、そして無謀にも、その中からおとんとおかんがそれぞれ気になっている作品 10 点をピックアップして、10 月 9 日付の北米発おかんキャス(第 56 回配信)で、ダベダベとおしゃべりしつつ、ご紹介してしまったのでした、ぬわははは。

この記事では、上記おかんキャス中で紹介した、気になっている作品 10 点を、文字にして書き留めておきたいと思います。

そしてエッセンの嵐が過ぎ去り、現物を見てみたり、遊んでみたりしてから、ここでの印象と実際の感想とを比較して、ぬわははは、と笑うのです、きっと多分w

そんなわけで、紹介作品リストです-。続きを読む
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2017年は、ボードゲームさん一家にとっては忘れがたい年となりました。

そうです、ボードゲーマーの夢の巡礼地(!?)である、エッセンのシュピールに行って来たのです。

シュピール開催中の様子は、ほぼリアルタイムで散々Twitterに #エッセン17 タグでアップしましたので、そちらを今、Togetterでまとめ中ですので、準備でき次第アップします。

さて、シュピールで目にしたものの中でも今回、久々に重い腰をあげて、特にブログ記事に書き留めておきたいと思ったもの・ことがいくつかありますが、その内の1つが会期中に試遊し、購入することとなった「Across the Iron Curtain (鉄のカーテンを越えて)」という、歴史的・教育的な意義の上で非常に重みのあるチェコ/ポーランド共同制作のボードゲームです。

2017-11-06-07-37-53

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