icecool

すっかりこちらのブログにはペンペン草が生えておりますが、皆さまお元気でしょうか、おかんです。

そうこうしている間に、昨年に続き、今年もエッセンのシュピール 18(SPIEL 18)に行って参りました。

前回のラーニングとして、記憶がフレッシュ&勢いがまだあるうちに、自分がつぶやいた現地からのツイートに、感想や旅のヒント、ラーニングなどをまとめたものだけは Togetter でトゥギャっておきました。

アナログゲームの祭典☆エッセンシュピール18 2回目の参加まとめ(ほぼ自分の思い出&備忘録用)

ちなみに、昨年のエッセンシュピール17 のまとめはこちらです。↓↓↓
アナログゲームの祭典☆エッセンシュピール17 初巡礼まとめ(ほぼ自分の思い出&備忘録用)



この2回目のエッセンシュピール訪問は、昨年の初巡礼の緊張からは一転「毎年行ってる隣町のお祭りがたまたまドイツだった」的な、かなり普段着的なものに変わりました。

また、わが家的には明らかにボードゲームを買うことよりも「その場でないと会えない人に会い、その場でないと経験できないことを経験する場所」にシフトした気もしました。おそらくその背後には、エッセンシュピールのエントリー作品が1400本という膨大な数に増えてきたことと、その反面、エッセンシュピールで初めて発表になる新作や、エッセンシュピールでしか買えない作品が昨年と比べても減ったことがあると思います。

来年のエッセンではどんなことが待っているのか今から楽しみにしつつ、また10月までいろいろなボードゲームを遊び、健康第一でまじめに暮らそうと思うのでした……って、そういう意味では、自分にとってのシュピールは、やっぱりどこか巡礼めいた何かなのかもしれないです。